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[レントゲン撮影装置]
★胸部レントゲン
肺炎、気管支炎、肺腫瘍などを調べます。
★腹部レントゲン
腹が痛む時に腸閉塞や消化性潰瘍穿孔などの重大な
病気がないか調べます。
★骨密度
骨がもろくなって骨粗鬆症になっていないか、骨粗鬆症の
治療薬での改善
効果の有無を調べます。 |
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[超音波検査(エコー)]
当院では超音波断層装置を導入しています。
痛みのない簡単な検査です。以下を検査します。
年1回の定期検査がお勧めです。
★腹部エコー
肝臓、腎臓、胆のう(胆石など)を見ます。
★頚動脈エコー
首(頚部といいます)の動脈硬化をエコーで直接見ます。
通常は脈波といって心電図計で動脈硬化の度合いを間接的に
推測する方法です。
当院の頚動脈エコーは直接動脈硬化を見ていますので、動脈硬化の有無、
度合いの判別の確実性は一目瞭然です。
高血圧、高脂血症、糖尿病がある方は是非してみてください。
動脈硬化が進んでいることがわかった方は、薬を使うことで脳梗塞の予防が
可能です。
★甲状腺エコー
首(頚部)の正面真ん中にあるのが甲状腺です。日本人は甲状腺の
異常の方が多いです。甲状腺の大きい人や甲状腺ホルモンの
異常の人には必要な検査です。 |
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[甲状腺ホルモン測定器]
診察前に採血し、30分で結果が出ます。
診察時には当日のデータをみて状態を把握し、投薬内容の調節を行います。
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[グリコヘモグロビン(HbA1c)測定器]
HbA1c測定法のゴールドスタンダードであるHPLC法での測定です。
総合病院で行われている測定法です。高精度かつ迅速に測定します。
通常は腕の血管で採血しますが、これは耳たぶで採血します。そのため
痛みはありません。診察前の採血で、45秒で結果が出ます。お待たせ
することなく、診察時には結果が出ています。
注:グリコヘモグロビン(HbA1c)とは、糖尿病の方の血糖コントロールの
指標でもあり、また糖尿病になっているかどうかの診断基準のひとつです。
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[CR装置]
レントゲン撮影した画像をデジタル処理して電子カルテに
保存、読影できるようにする装置です。
デジタル化することにより画像がより鮮明になっています。
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赤血球,白血球,血小板,ヘモグロビン などが60秒で測定可能。
急性感染症の診断や貧血の診断に有用です。
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糖尿病網膜症がないかどうか、進行していないかチェクします。
電子カルテミニター上で画面を表示します。 |